講演準備始める --- ひとりごと

マルレクの講演スライド作りを始める。
エントロピーや複雑さについては、Facebookで時々投稿していたので、それらをコピペすれば、なんとかなるだろうと思っていたのだが、やってみると、どうも隙間だらけで、飛躍がある。他にやることたくさんあるのに、手間取りそう。
(仕事、いろいろ止まっています。関係者の皆様、そのうち復帰しますので、お許しください。)
ディープラーニングでよく使うSoftMaxについては、Facebookではなく、blogの方に書いていたし「Softmaxを他の目で見る
」 https://goo.gl/SrNJr2 、Cross Entropyについては、説明不足。数学的なコンセプトを説明するのは、難しい。そこは、頑張らないと。わかりやすくするようガンバリます。
最低限、SoftmaxとCross Entropy については、AIやってる人には、役に立つ情報が提供できると思う。(「役に立つ」と思ってもらうのは、「役に立たない」という意見を罵倒するより難しいのだが。)
そういえば、blogを書こうと思ったのは、「複雑さについて」語りたかったからだったことを思い出した。例えば、「複雑さについて(8)複雑さとエントロピー 」https://goo.gl/KznWNP このエントリー、8つもある。
マルレクは、2時間。
多分、全部、語るのは無理。
あまり現場の技術者の関心ないかもしれないけど、この路線でシリーズでやろうかと、集客のことや、後先を考えず、ヤクザなことを考える。
まあ、聞いてください。
僕が、こうしたセミナーをやりたいと思うのは、いま、科学の世界で、エントロピーと情報を切り口に(もっと言えば、量子Entanglement がキー)、100年に一度の大きな変革が進行中だと感じているから。
「それが、どうした?」 
「それが、僕の仕事のやくにたつのか?」
技術の世界は、科学の世界のあとを追うもの。
17世紀のニュートンらの「科学革命」を準備したのは、ティコ・ブラーエのような、毎晩、夜空を眺める「天文学者」とその観測データ。その「科学革命」が、18世紀後半の「産業革命」を可能にした。(少し、単純化しているが)
現在の科学革命を準備しているのは、毎日、ブラックホールを考え続けている人たちかもしれない。(「役には立っていない」人たちなのかも)
現在進行中の21世紀の科学の変化は、17世紀のニュートン、20世紀のアインシュタイン、量子論の登場に匹敵するもの。その上、科学の世界の変化からテクノロジーの世界の変化の、リードタイムは、きっと、きわめて短いものになると思う。
量子デバイスと超電導マテリアルが、21世紀の情報とエネルギーの世界を大きく変える。(もちろん、熱核戦争で人類が生き残ればの話だが。ホーキングは、あと、100年で人類は滅びると言っているようだ)
iPhone Xが素晴らしいとか、Alexaがいいことを言ったと喜んでる場合ではない。
(Alexaのセミナー、好評だったようで、10月に、同じ内容で、またやろうと思います。)
書いているうちに、今度のマルレクのイメージが、少し湧いてきた。前半に、「科学と技術」の話をします。みなさん、「イノベーション」好きですが、その変化を支えるのは科学です。
僕の独り言に、付き合ってもらって、ありがとうございます。

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